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とにかく魚がうまい酒場が神田にあると聞いてやってきました、神田の浜貞。古くから知られた名店で、ちょっと渋めの大将が出す刺身がいいんですと。

神田という土地柄らしく、店内は会社帰りと見られる50代のスーツ姿のサラリーマンが目立ちます。最近おっさんと戯れていないな〜と思ったら神田か新橋に行くとバラエティ豊かなおっさんたちに確実に出会えて、非常に満たされた気持ちになります。

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写真に色加工はしてあるとはいえ、全体的に店内のカラーはこんな感じのセピア色。メニュー数も非常に多いので魚介好きにはたまりません。

それにしてもこれだけ取り揃えて提供するのはかなり大変なはず。どうしてこんなに提供できるのか、大将と仲良くなれたら聞いてみたいですな。

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メニューのお値段高くない?と思うかもしれませんが、実は量が多めだったりするのでひとりで行った時にはどのくらいの分量か聞くのがおすすめです。揚げ出し豆腐頼んだらどんぶりで出てきてびっくりしました。

まぐろの中落ち650円。骨部分の脂がのってうまいところをこそいでとったと思われます。ちょっとずつちびちび取り、お酒と一緒にいただきます。はぁ〜、し・あ・わ・せ。

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ちなみに飲み物はビールと焼酎、日本酒。炭酸はビール以外ないので、サワーとか頼めませんよ。ついつい日本酒を頼み過ぎてしまう流れにはご用心。でも、まぁいいか。

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店内はカウンターとテーブル、奥には8名ほど座れる座敷もあります。予約できるので行きたい時は先に連絡するといいですね。

その日、カウンターでは若いサラリーマンが、上司なのか年配の男性と話し込んでいる姿がありました。それを眺めながら私は、いつの間にか若いサラリーマンに心の中でこう呼びかけていたんです。

「一対一でちゃんと話を聞いてくれる、一緒に酒を酌み交わしてくれる上司がいるというのは幸せなことなんだぞ!愛がそこにはあるんだぞ!」

わたし、おっさんだな。わたしの中におっさんがいる(笑)。

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