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うちに友人が遊びに来るときは、「何食べたい?」とテーマを聞くのですが、お盆に遊びに来たダイエット中の友人のお題は「野菜」。

さて、何作ろう?

野菜とタンパク質かなぁと、ぼんやり考えながら、ちょうど引っ越し前に冷凍庫の肉や魚介類をつかえたら一石二鳥だなぁと皮算用。買ってきたのは、きゅうりとゴーヤと小松菜に、おナスとお豆腐と根ショウガにネギ。

大体、客人が来てから飲みながら考えつつ作り始めるので、まずはお土産に買ってきてくれたビールを空けるために、サクッと冷奴。

できるまでちょっと待ってね

童子「よっこらしょ。できるまでちょっと待ってね。あっ、もう食べてるしw」

器のふちをよくご覧下さい。なんとこの器、待っている間、寂しくないように童子がお出迎えしてくれます。

ついでに、ささっときゅうりを縦切りに。ただ切っただけのきゅうりも、食いしん坊の一人暮らしに強い味方がいるのです。三軒茶屋にある量り売りのみそ専門店「坂本商店」で買ってきた3種の味噌で、最高に美味しくなります。香りと味に個性のある味噌って、晩酌の最高のパートナー♥

ちなみに、3種あわせて500グラムにしてもらって、500円でおつりが来たので、色々なお味噌をちょっとずつ使いたい方にお勧めです。

そんなこんなで冷奴にきゅうりとビールで来客の汗も引いたところで、ダイエッターの味方、ササミを解凍。

背中越しに、友人の話に相槌を入れながら、適当にレモン味のクレイジーソルト、コショウ、クミンなどで風味をつけて、ココナッツオイルでジャーっとふっくら蒸し炒めに。

ささみのエスニック風

きゅうりの次は、ササミのエスニック風

ココナッツの香りと、海をイメージした少し余白のあるお皿に盛って、乾燥パセリを振りかけただけで、ほんのり甘くてスパイシーなアジアンダイニング風の一品に。

お次は、冷凍庫で眠っていたむき身の牡蠣がメインです。

真空パックにたくさん入っていたため、友人が来た時にあけてしまおうと思っていたので、たっぷりの料理酒とひとつまみの塩で酒蒸しにして、プリッと感を残したところにざく切りの小松菜を投入。

本当はこのあたりで完成予定だったのですが、料理酒をおごりすぎて、牡蠣の美味しい汁が予想以上にたっぷりとできてしまいました。これはもったいない。

冷凍庫のお掃除に

冷凍庫のお掃除!

乾物入れにあった春雨を放り込んで、色合いと甘さを少し足したくて、クコの実も投入。

このあたりで、お酒がビールから白州のロックに。

ぷりぷりでコクのある酒蒸し牡蠣と、シャキシャキの小松菜と、つるんとした春雨でウィスキーが進む、進む。

写真 2015-08-13 19 11 59

ほら、春雨がスープを吸っている。ぐふふ。

今回もそうですが、図らずも、この春雨が好評で、お料理はこういう想定外も楽しいなぁと。

ここまで、インスピレーション的に2品炒め物が続いてしまったので、「さてゴーヤをどうしたものか」と考えながらウィスキーを飲んでいたら、ご飯の神様が降りてきました。ラッキー。

あと1品

あともう1品

苦みのあるワタを友人に取って貰う間に、お鍋にお湯をわかし、ゴーヤを薄く切って、塩を入れてさっと茹で、シーチキンと少量のマヨネーズ、おかかをかけて混ぜるだけ。仕上げに波紋の器に盛れば、なんちゃって沖縄風のゴーヤのおつまみの完成。

 

やっと腰を落ち着けて、「もりしー食堂、天才。」と褒められながら、美味しいつまみと飲むお酒の美味しいこと、美味しいこと。

 

クールダウン感のある夏らしい器と、罪悪感が少ない野菜の肴は、

暑い時期のお気に入りです。

 

翌日ごはん

翌日は、余ったきゅうりとナスとゴーヤ消費ごはん。

余ったお野菜は、翌日遊びに来た友人に消費されました。

こちらはワカメとお麩ときゅうりの酢の物、ゴーヤの甘辛肉炒め、白い器に紫が映えるナスのレンチン生姜醤油、叩ききゅうりのトリュフ塩和え。写真、この1枚しかないのが残念です。

 

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